新入社員研修後のフォローアップ研修の狙いについて

入社後のフォローアップ研修について

新入社員研修を終えて社会人としてスタートしますが、現場に配属になると単調な作業の毎日になります。近年の学生はアルバイトの経験をしている人が多いので単調な作業には慣れており、アルバイト時代と大して変わらないと感じます。これが三か月、半年と続くと、本人たちも「こんなことをするために入社したのではない」と疑問に思うのです。入社後のフォローアップ研修の時期は難しいのですが、半年か一年後に再度全員を集めて行うのです。

働くことの意味について

フォローアップ研修の目的は、「働くことの意味」を教えることです。アルバイト時代の仕事と、社員としての仕事の違いを理解させなければなりません。例えは、アルバイトと同じ作業であっても、社員は「その作業に会社の成長のための改善」を考えなければならないのです。アルバイトには、このようなことは必要ありません。改善を考えて一年経った人と、単に言われた作業を無難に過ごした人では、蓄積された作業能力は大きな開きが出てくるのです。

初心に戻る良い機会を持つ

新入社員研修後に辞令がおりて、新人は各部署にバラバラに配属されます。研修を受講した者は、同期のメンバーとして結束力が強いのです。そのメンバーをフォロー研修として、一同に集めることは、久しぶりの顔合わせとなります。入社後会社を辞めようと思った人もいるでしょう。また、自分が希望していた配属先に行った仲間に話を聞いてみたい人もいるものです。入社後を振り返って、会話をさせることは、もう一度初心に戻って頑張ろうと思う良い機会になります。

管理職研修のポイントを正しく理解することにより、長期間にわたり指導者としての力量を維持することが可能となります。